はとの豆知識

Unityを中心に手っ取り早い機能の実装を紹介します。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【Unity】四捨五入、切り捨て、切り上げを行う

四捨五入「Mathf.Round」 切り捨て「Mathf.Floor」 切り上げ「Mathf.Ceil」 のまとめです。 手っ取り早い確認方法 指定した小数点に対して四捨五入を行う

【Unity】正の値、負の値に応じて、絶対値を返す「Mathf.Abs」符号を返す「Mathf.Sign」

正の値、負の値に応じて値を返してくれるMathf(数学関数クラス)の備忘録です。 手っ取り早い確認方法 private void Start() { Debug.Log("Mathf.Abs: " + Mathf.Abs(100)); Debug.Log("Mathf.Abs: " + Mathf.Abs(-100)); Debug.Log("Mathf.Abs: " + Mathf.Ab…

【Unity】シューティングゲームの弾の生成などで使える標準搭載のオブジェクトプールを手っ取り早く実装してみる。

シューティングゲームなどで多くのオブジェクト生成を繰り返してしまうと、 CPUの処理能力に負荷をかけてしまします。 そこで今回は最近Unityに標準搭載されたオブジェクトプールを使用してシューティングゲームの一部を作成し 処理負荷を軽減してみたいと思…

【Unity】画面外に出た、カメラから見えなくなったオブジェクトを検知する方法。

シューティングゲームで弾が画面外に出た時など カメラの外にオブジェクトが出た事を検知して処理を呼びたいな~って時に使える処理の紹介です。 手っ取り早い実装方法 OnBecameInvisible()とは OnBecameVisible()とは

【Unity】対象のオブジェクトの方向を向く方法を紹介。

今回は対象のオブジェクトを設定してその方向を向く、という処理を作成しました。 応用することでシューティングゲームの弾や追尾など色々使えそうですね。 手っ取り早い実装方法 応用編