はとの豆知識

Unityを中心に手っ取り早い機能の実装を紹介します。

C#

【Unity】「Mathf.Clamp」で画像、背景の上のみ動けるよう移動範囲を制限してみる

以前このような記事を書きました。hatohatter.com今回は決められた画像や背景の上でのみ移動できるよう制限してみます。

【Unity】正の値、負の値に応じて、絶対値を返す「Mathf.Abs」符号を返す「Mathf.Sign」

正の値、負の値に応じて値を返してくれるMathf(数学関数クラス)の備忘録です。 手っ取り早い確認方法 private void Start() { Debug.Log("Mathf.Abs: " + Mathf.Abs(100)); Debug.Log("Mathf.Abs: " + Mathf.Abs(-100)); Debug.Log("Mathf.Abs: " + Mathf.Ab…

【Unity】シューティングゲームの弾の生成などで使える標準搭載のオブジェクトプールを手っ取り早く実装してみる。

シューティングゲームなどで多くのオブジェクト生成を繰り返してしまうと、 CPUの処理能力に負荷をかけてしまします。 そこで今回は最近Unityに標準搭載されたオブジェクトプールを使用してシューティングゲームの一部を作成し 処理負荷を軽減してみたいと思…

【Unity】画面外に出た、カメラから見えなくなったオブジェクトを検知する方法。

シューティングゲームで弾が画面外に出た時など カメラの外にオブジェクトが出た事を検知して処理を呼びたいな~って時に使える処理の紹介です。 手っ取り早い実装方法 OnBecameInvisible()とは OnBecameVisible()とは

【Unity】対象のオブジェクトの方向を向く方法を紹介。

今回は対象のオブジェクトを設定してその方向を向く、という処理を作成しました。 応用することでシューティングゲームの弾や追尾など色々使えそうですね。 手っ取り早い実装方法 応用編

【Unity】プレイヤー、オブジェクトの移動範囲を制限させる方法「Mathf.Clamp」の紹介

シューティングゲームで実機を画面内に収めたい。 オブジェクトで無理やり移動を制限する方法を使用したくない。 そんな時に使えるMathf.Clampを紹介します。 手っ取り早い実装方法 詳しい解説 まとめ

【Unity】指定した数字の間でランダムな数字を出す、乱数「Random.Range」の紹介

サイコロの目のようにランダムな数字が出したい そんな時に使える「Random.Range」の紹介です。 手っ取り早い実装方法 詳しい解説 まとめ

【Unity】簡単に物理演算を行ってくれる 「rigidbody」の紹介

プレイヤー、オブジェクトを重力に従って自然に落下させたい。 レースゲームなどで車のアクセルを踏んで徐々に加速させたい。 力を加えられ飛んでいくサッカーボールのような表現がしたい。 そんな感じの自然な表現が簡単にできてしまうrigidbodyの機能を説…

【Unity】プレイヤー、オブジェクトをスムーズに回転させる方法「transform.Rotate」の紹介

一気に向かせるのではなく、少しずつ回転させたい。 ずっと回転し続けるオブジェクトを作りたい。 なんか簡単に回転させたい。 そんな時に使える手段の一つとして「transform.Rotate」を紹介します。 手っ取り早い実装方法 詳しい解説 まとめ

【Unity】徐々にオブジェクトのスケールを大きく・小さくする方法「transform.localScale」の紹介

ゲーム制作で少しずつサイズを変えたい時に使えます。 例) 雪玉を転がして大きくする・遠くに離れてごとに徐々に 小さく見えるようにしたいなど。 手っ取り早い実装方法 詳しい解説 [SerializeField] について おまけ スケールが0より小さくなったら非表示に…

【Unity】プレイヤー、オブジェクトをスムーズに移動させる方法 「transform.Translate」の紹介

プレイヤー、オブジェクトなど一定の速度で移動させたい時に使える「transform.Translate」についてまとめた記事です。 手っ取り早い実装方法 詳しい解説 ローカル座標とワールド座標 まとめ